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【曹洞宗 両輪山 龍谷寺】

寛永十二年(1635年)五月五日開創

山号の両輪山は両輪閣ホールに奉安されている薬師如来の縁と云われています。

日輪天王(太陽)と月輪天王(月)を守護神として祀ったもので、因みに隣接した神社は日月神社と云います。

寺号の龍谷寺は、近くの弁天池に棲む「龍」を一字名付け、地元の地名「大谷」の「谷」を活かしたと云われます。


【由緒】

滝山城主北条氏照の家臣に藤原朝臣某に大谷弥平あり。後に大谷十郎左エ門と改名、この寺の開基となしました。

(戒名 龍谷寺殿賀翁全慶居士)

寛永十二年、藍底盛悦大和尚を招請し開山となし、釈迦牟尼仏を本尊として曹洞宗の教義を広め、三百七十有余年を経て、現在、十七世佛光昭道代に至っています。


両輪山 龍谷寺は八王子市の東北部、中央高速道路八王子インターチェンジ第一出口町田・相模原方面をおりてすぐに位置し、交通の利便性と竹林や山に抱かれた豊かな自然が調和した曹洞宗の名刹です。

山門をくぐると正面に観音堂「慈光」や完成したばかりの檀信徒会館(両輪閣)、受処、客殿、そして由緒ある本堂と連なり、伝統の重みと開かれたイメージを合わせ持つ寺院となっています。

境内、そして遠くの景色を<見渡せる中央のお休み処では、気軽にお茶を飲みながら四季の自然を堪能できます。

本堂の正面に向かうと扉の間から本尊釈迦三尊像が拝観できます。

本堂内には江戸時代に作られた弁財天、大黒天、毘沙門天の三天像延命地蔵座像等の貴重な仏像が安置されています。

大小二つの客殿に面して、自然光の差し込む中庭があり、枯山水とモニュメント「山紫水明」が心の安らぎをもたらしてくれます。

龍谷寺は古き風情に心を和ませ、美しいたたずまいに未来を想うお寺です。


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曹洞宗 両輪山 龍谷寺 〒192-0034 東京都八王子市大谷町670
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